RER Agency株式会社の賃貸管理には売買仲介・買取再販売で培ったノウハウがあり、賃貸物件の入居者付けには自信があります。
特に任意売却(住宅ローンが支払えない時に債権者に同意を得て販売すること)を主軸としており、限られた時間の中で決められた金額で販売する手法には定評があります。
広告費(AD)等に依存するお客様への紹介ではなく、納得いく紹介方法で入居者募集にも力を発揮します。
その手法のいくつかをご紹介いたします。
非対面営業に力を入れているRER Agencyでは、バーチャル内見にも力を入れております。リコーのTHETA360度カメラを利用して、天井から床まで多角的に見学希望者にご見学いただくことが可能です。
2020年1月下旬から社会問題化している新型コロナウィルス(COVID-19)などで不動産の見学の為に移動する事に抵抗を持つお客様もいらっしゃいます。RER Agencyでは、各ポータルサイト(360度カメラ対応サイト)及び自社サイトにて360度カメラを利用したバーチャル見学が可能となっています。
RER Agencyの子会社、RER drone pilot株式会社では、ドローンによる撮影(建物点検・赤外線カメラによる点検・仮測量・残土計測・テレビ番組・プロモーションの撮影)を行っています。(ドローンの内容に関しては後述)
飛行禁止エリアや飛行に関して危険ではないと判断できる場所、googleのサービスで見学できない場所以外は、点群データをもとに解析された3Dマッピングで周辺環境をご確認いただけます。
上空から見る周辺環境は地上から見る周辺環境と違い、見学者が結論を出すのが圧倒的に早くなります。
RER Agency株式会社及び子会社では、東京航空局より無人航空機(いわゆるドローン)の飛行許可を日本全国で取得しております。
区分所有建物(マンション)等は、ドローンで上空から撮影する写真と地上から撮影した写真では印象がだいぶ変わってまいります。また、ドローン搭載のカメラは4K対応カメラになります。地上高150mまで飛行することが可能です。上空からの写真と地上からの写真を融合することで、賃貸物件をお探しのお客様の心に響く画像をご提供して早期成約を目指します。
物件紹介を写真だけで紹介する時代はもう終わるとRER Agencyでは考えております。具体的には、これからはSNS等で動画にて物件を紹介する時代がすぐそこまで来ていると考えております。不動産業界ではいち早く取り入れた動画作成システム【VIDEO BRAIN】で素早く入居希望者へ響く動画を作成しております。
VIDEO BRAINの活用事例インタビュー記事が
公式サイトに掲載されました。
物件のアピールポイントなどを簡潔にまとめた動画は、スマートフォン・PCで簡単にご覧いただくことができます。前述のバーチャル内見と合わせてご覧いただくことで、早期成約率を高めることができます。売買物件で高い実績を持っております。
※SNS配信先はTwitter・Facebook・YouTube等です。また、動画でご覧いただく不動産サイトを構築する予定です。(2020年11月作成予定・時期は前後する場合がございます)
本来、入居者様は契約時に不動産会社に来店し、「重要事項説明書」の記載内容を国家資格者である宅地建物取引士が面前で説明しなくてはなりません。しかし、テレビ会議システム(Skype・ZOOM・チャットワーク等)を利用することで、対面でなくても宅地建物取引士が説明することができます。このシステムを利用することにより、遠方にお住まいの入居希望者が重要事項説明・契約だけの為に不動産会社まで出向く必要がなくなります。
2020年現在試験運用中ではございますが、RER Agency株式会社は国土交通省のIT重説社会実験の参加者に選定されている不動産会社です。現在は契約者へ事前に「重要事項説明書・契約書」が送付されておりますが、今後は電子書面化に移行することが検討されております。(2019年10月1日から12月31日まで国土交通省による)
RER Agencyでは今後も非対面の営業と対面の営業をお客様に合わせて対応し、早期成約へ結びつけます。