今回は、賃貸管理会社を選ぶ際の重要なポイントについてお話しします。それは、「管理実績」です。
賃貸管理は、オーナー様の大切な資産を任せる重要な業務です。そのため、管理会社を選ぶ際には、その会社がこれまで
にどのような実績を上げてきたのかを確認することが非常に重要です。
また、より多くの対応をは管理戸数に比例してきます。

管理実績を公開していない管理会社は、そのサービスの品質や信頼性が確認できないため、使用することはおすすめできません。
管理実績は、その会社がどのようにオーナー様の賃貸管理をサポートし、どのような結果を出してきたのかを具体的に示すものです。
これにより、オーナー様はその会社が信頼できるパートナーであるかを判断することができます。
弊社では３月１５日までに、RERの賃貸管理が管理を行っている物件を公開してまります。

RER賃貸管理では、オーナー様から掲載を断られた物件を除き、私たちの管理実績を透明に公開しています。
これにより、皆様に私たちのサービスがどれほどお得であるかを具体的に示すことができます。

RER Agencyの賃貸管理：オーナー様からの信頼と感謝

オーナー様から、他の賃貸管理無料会社から弊社に変更してよかったというお言葉を頂きました。
以前の管理会社は、管理手数料無料でも有料の会社と同等のサービスを提供していると説明していました。
しかし、オーナー様からの要求に応じなかったり、トラブル対応等が経験値がないため、十分な対応ができていませんでした。

そこで、弊社のRER Agencyの賃貸管理に変更されたところ、有料の管理会社のサービスを超えているとのお言葉を頂きました。
アパートの巡回や掃除を点検時に行っているなど、弊社のサービスが評価されています。

「なんで今まで、RER Agencyさんに依頼しなかったのか、後悔している」

とのお言葉を頂いております。これは、弊社の賃貸管理サービスが、オーナー様の期待を超えている証拠です。

弊社も管理事業３年が終わり、４年目に入ります。
これからも、より多くのオーナー様に寄り添う管理と、賃借人の皆様にもトラブルに困らないように対応をしてまります。

生活保護受給者の入居リスク: 投資家として考える

前回、私のメルマガで取り上げた「生活保護受給者と家賃保証会社の必要性」についての記事が大きな反響を呼びました。
その中で、生活保護受給者を入居させることの是非について多くの意見をいただきました。

この問題に対する結論は一概には言えませんが、確かにリスクは存在します。
無断で退去される可能性、行方不明になるケース、残置物の処理など、困ることがたくさんあります。
しかし、これらのリスクは投資家として考えるべき重要な要素です。以下、詳しく考察していきましょう。

生活保護受給者の入居リスク

生活保護受給者を入居させることには、いくつかのリスクが伴います。無断退去はその一つで、これは賃貸人にとって大きな損失をもたらします。
また、退去後の残置物の処理は時間とコストがかかります。

投資家としての視点

これらのリスクは、投資家としての視点から考えると、賃貸ビジネスの成功に大きな影響を与えます。
リスク管理は投資家にとって重要なスキルであり、これを怠ると大きな損失を招く可能性があります。

結論

生活保護受給者を入居させることにはリスクが伴いますが、それは投資家として考えるべき課題です。リスクを理解し、適切に対策を講じることで、賃貸ビジネスを成功に導くことが可能です。
これからも、皆様からのご意見を大切にし、様々な視点から情報を提供していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。