RER Agency入居付けの強み徹底解説1 ②
「RER Agency入居付けの強み徹底解説①」では、入居付をスピーディにするためのポイントの1つである、「バーチャル内見」について解説しました。ここでは、「3Dマッピング」と「ドローン空撮動画」の2つのポイントについて解説します。
RER Agencyの入居付ポイント②3Dマッピング
物件周辺の全体像を俯瞰的に確認できる!
物件の周辺をドローンで空撮し、それらの写真をつなげて立体化したのが3Dマッピングです。これにより、学校や公園、スーパーやコンビニがどの辺にあるのかといった、平面の地図ではつかみにくい具体的な全体像を、俯瞰的に確認することができます。
Googleマップでも3D表示はできますが、当社の3Dマッピングは物件周辺を、地上35メートルの高さから撮影した、1枚8メガの写真をつなぎあわせて作っているので、Googleマップとは感度が異なります。
また、東京23区であればGoogleマップでカバーできても、都下にいくと3Dマップ化されていないエリアもあります。都心かどうかに関わらず、物件周辺に特化して撮影、3D化できるのは、RER Agencyならではの強みといえるでしょう。
周辺環境で注目したい意外なポイントは!?
3Dマッピングで物件周辺の環境を確認することにより、物件を探しているお客様は、入居後の生活を具体的にイメージしやすくなります。特に学校や公園、スーパーやコンビニといった生活に直結した施設については、多くのお客様が注目されるところです。しかし、不動産業者の視点から言わせていただくと、第一に注目すべきポイントは実はそれらの施設ではありません。物件を探す際に、3Dマッピングで最も注目するべきポイントは、空き地です。
空き地というのは、将来的に何かに利用される可能性が極めて高い場所です。図書館や美術館といった文化的施設、あるいは大型商業施設など利便性の高い施設ができるのであれば大歓迎ですが、たとえば高層マンションが建設されるとしたら、日照に影響が出てくるかもしれません。もしくは工場ができるとしたら、騒音や臭いなど、周辺環境に影響が及ぶ恐れも出てきます。
空き地が半永久的に空き地であったとしても、その空き地が砂利や砂だった場合は、ほこりの問題も考えなければなりません。洗濯物を干せない日もあるかもしれませんし、家は潜水艦ではないので、窓を締め切っていたとしても、風が吹けばどうしてもほこりが入り込んできてしまいます。 3Dマッピングによって周辺環境をしっかり確認しておけば、物件を購入されるお客様も、賃貸契約するお客様も、安心して契約を決断することができます。3Dマッピングは、バーチャル内見と同じように、入居を検討しているお客様に詳しい情報を提供することにより入居付を促進させ、オーナー様へのメリットにつなげるサービスなのです。
RER Agencyの入居付ポイント③ドローン空撮動画
空撮動画が予想外のお客様も引き寄せる!
RER Agencyでは、物件そのものや物件周辺をドローンを飛ばして上空から写真撮影をするだけでなく、動画も撮影しYouTubeにあげています。ドローンで撮影された映像は、非日常的であり、ドラマチック。見た人の心に強い印象を残します。
物件を探されているお客様が、ドローン動画を見たことで、物件への興味を高めて、契約してくださることもありますし、YouTubeでいろいろな動画を見ている中で、偶然、当社のドローン動画をご覧になり、そこからアクセスしてこられるケースもあります。
ドローン空撮動画は、バーチャル内見や3Dマッピングとはアプローチが若干異なりますが、具体的物件を検討されているお客様の心をとらえたり、あるいはYouTubeにあげて多くの人の目に留まる機会を作ることで予期せぬお客様を引き寄せるといった効果を生み出しているのです。
ITの活用で、入居付を協力にバックアップ!
ご紹介したバーチャル内見、3Dマッピング、ドローン空撮動画の他に、RER Agencyでは、法律で義務となっている契約時における対面での重要項目説明を、テレビ電話やウェブ会議システムを利用して行う、「IT重説」も取り入れています。
RER Agencyは、情報技術を効果的に活用し、従来の不動産業にはなかった斬新な手法を積極的に採用することで、入居付を強力にバックアップしていきます。