賃貸経営で見過ごしてはいけない管理費とは？

 

土地活用、あるいは資産運用として人気を集めている賃貸マンション経営ですが、賃貸マンションを経営する上で、忘れてはいけないのが、賃貸管理費です。

賃貸管理費とは、入居審査や入居前の室内確認、家賃の送金や滞納保証、修理の依頼や手続き、入居中のトラブル対応、内見や退去時の立ち会いなどにかかる費用のことをいいます。賃貸管理を業者に委託する場合、管理費を支払う必要があります。そして、管理費の相場は、賃料が10万円以上の場合、家賃の３〜７パーセントとなっています。

 

 

管理費も積もれば大きな財産に

 

たとえば、賃料が月額20万円で、管理費を賃料の５％と設定した場合、一月あたりの管理費は税込で1万１千円になります。つまり、マンション経営におけるオーナー様の収入の月額は、賃料の20万円から管理費の1万１千円を差し引いた、18万９千円ということになります。

さらに管理費は１回限りのものではありません。毎月、継続的に支払い続けるものです。月々1万１千円であっても、年間にすると13万２千円。5年間では、なんと66万円になるのです。

仮に20万円の物件を10件所有していたとしたら、月々の管理費は11万円。年間で132万円、５年間では660万円にものぼります。

 

 

賃料がそのままオーナー様の手元に！

 

 

必要経費だから仕方ないとはいえ、もし管理費が節約できるとしたら、少しでも節約したいと思うのが、人情といえるでしょう。そんなオーナー様の気持ちに真っ向からお応えするのが、RER Agencyの「賃貸管理費無料プラン」です。

管理費の設定割合を５％から３％に引き下げるだけでも節約効果は十分期待できます。しかし、当社は管理費の減額に留まらず、オーナー様の満足を最大限にするために、毎月発生する管理費を無料にし、賃料を丸ごとオーナー様の収入にしていただくことにしたのです。

 

管理費を無料にできるそのワケは？

 

ところで、我慢して平気そうに振る舞うことを「やせ我慢」といいますが、RER Agencyは、かっこいいところ見せるためにやせ我慢をして「賃貸管理費無料プラン」を打ち出しているわけではありません。

賃貸契約が結ばれると、その物件を管理する不動産業者には報酬として仲介手数料が入ってきます。また、入居の際は、家財保険への加入が必要となるため、保険会社からも手数料が入ってきます。さらに、入居者が契約を更新された場合は、更新料が入ってきます。

このように新規契約時や契約更新時に、手数料をいただいているので、やせ我慢をしなくても、無料プランは実現できるのです。

もちろん、賃料の3~7%にあたる管理費が月々入ってくれば、その分会社の利益は上がります。しかし、当社はもともと不動産売買をメインとしてきたため、売買仲介の報酬として仲介手数料はいただいても、そこから継続的にお金をいただくという仕組みがありません。つまり、入居後の管理費で収益をあげようという発想がないのです。

 

 

管理費無料でも管理はバッチリ！

 

「管理費ゼロ円はありがたいが、無料だけに管理がいい加減なのでは？」と不安に思われるかもしれませんが、どうぞご安心ください。

RER Agencyでは、入居審査の際に、当社と保証会社の２社によるダブル審査を行い、万一滞納があった場合は、保証会社からオーナー様に家賃を送金いたします。また、入居者様に24時間365日利用可能な「駆けつけサービス」へ加入していただくことで、トラブルが発生した際もスムーズに対応できる態勢を整えています。

さらに、内見や退去時の立ち会いも無料で対応しますし、工事が必要になった場合も無料で手配いたします。

RER Agencyのモットーは、管理をシステム化することで、無駄な費用をスリム化し、オーナー様の収益を最大化することです。賃貸物件管理はぜひ当社にお任せください！

 

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